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連する試験 [編集]

際コミュニケーション英語能力テスト(こくさいコミュニケーションえいごのうりょくテスト、Test of English for International Communication、通称「TOEIC(トーイック)」)は、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である。

 

試験問題は米国のETS(Educational Testing Service:教育試験サービス)により作成される。

 

読解(旧構成) [編集]

 

合計100問あり、制限時間は75分間。

 

* Part V – 文法・語彙問題 (Incomplete Sentences) – 文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。合計40問。
* Part VI – 誤文訂正問題 (Error-Recognition) – 文中4箇所に下線が引いてあり、うち語法が誤って使われているものを1つ選択する。合計20問。

* Part VII – 読解問題 (Reading Comprehension) – 広告、手紙などの英文を読み、それについての質問に答える。4択式で合計40問。

 

新旧試験の比較 [編集]

 

「国際コミュニケーション」と銘打っておきながら聴き取りテストに北米の発音しか聞こえないのはおかしいという批判があったが、現在では改善が見られる。日本では第122回公開テスト(2006年5月実施)を皮切りに問題の再構成が行われた。主な変更点として以下が挙げられる[7]。

 

* 問題文の長文化
* 聴き取りテストでの発音として、米国、カナダ、英国、オーストラリア(含ニュージーランド)の発音が採用され、それぞれ25%の割合となっている(但し、聴き取りテストの中での指示や案内の音声は常に米国の発音である)。

* 第1部の写真描写問題の数を削減
* 第6部の誤文訂正問題を廃止し、新たに長文穴埋め問題を導入

* 第7部の読解で単一文書に加え、読解すべき文書が2つのもの(double passage)を導入

 

新旧両方のTOEIC受験経験者を対象に、国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会が行なったアンケートによれば、56.8%が再構成後のTOEICは難しくなったと感じている。この傾向は下位層ほど顕著であり、10?395点の受験者では実に85.6%、400?495点の受験者では69.9%、500?595点の受験者では59.3%が「難しくなった」と回答している。また、600?695点の受験者では58.9%、700? 795点の受験者では48.6%で、800?895点の受験者では47.9%で、900?990点の受験者では39.8%が「難しくなった」と回答した。

 

なお、IPテストについても2007年4月から新構成に移行されている[7]。

 

 

TOEICの姉妹版として、2001年に初・中級レベルの TOEIC Bridge(トーイック・ブリッジ)が始まった。聞き取り50問、読解50問(各10?90点)でトータルスコア20?180点で評価される。長文の文章が短くなっているなど、問題の難易度は従来のTOEICテストよりも下げられている。従来のTOEICは、企業での英語能力測定を主な目的として開発された。そのため、問題数も200問と多く高校生や英語の初心者が受けるには適していなかった。TOEIC Bridgeはこのような人を対象として開発された。TOEIC Bridgeの利用目的は高校生の留学選抜や英語特進クラス選抜やレベルチェック、大学の英語レベルチェック等多岐に渡る。

 

* 受験者の比較(2005年度 日本国内での受験者数)
o TOEIC 1,499,000人(前年度比 +66,000人)

o TOEIC Bridge 109,200人(前年度比 +26,000人)

 

TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト [編集]

 

TOEICスピーキングテスト/ライティングテストは、2007年1月21日に東京・大阪・名古屋等の主要都市で初めて実施された[1] [リンク切れ]。実施に至った背景としては、従来の200問のマークシートテストでは会話能力や作文能力が測れないという難点があり、ETSが研究を重ねた結果、従来のTOEICおよびTOEIC Bridgeとは別に実施することになった。特にプレゼンテーションや音読、e-mail作成問題や論文作成等、従来のマークシートでは測れなかった部分を補完している。スコアについては、運営委員会により、Speaking・Writingテストで130?140である場合にTOEICで700?750相当とされている。

 

このテストはETSのInternet-Based Testing (iBT) というシステムを介して実施される。ETS認定テスト会場のパソコンをインターネットに接続することでテスト問題および解答の送受信を行う。受験者はパソコン上で音声を吹き込んだり、文章の入力を行う。iBTによって更に効率化、標準化された公正な方式で受験者の解答を評価し、受験後のフィードバックを行うことが可能となった。問題レベルは現在のTOEFL iBTに準じているが、問題形式ではWritingがTOEFL iBTと大きく異なっており、Speakingと300字の論述問題は同等であるが、短文での写真の描写問題や英文メール作成問題等、実際のビジネスでの場面を考慮に入れた問題構成になっている。

 

テスト構成はSpeakingが20分、Writingが60分で、他に説明や指示(すべて英語)などを含めると90分程度を要する。スコアは0点?200点で表示される。
過去の関連する試験 [編集]

LPI [編集]

 

LPI (Language Proficiency Interview)は、TOEICと関連して行われていた、独立した口述試験である。2010年3月末を以て終了し(実際の最終試験日は2010年2月 7日)、上記のTOEICスピーキングテスト/ライティングテストに一本化することが[8]、公式ウェブサイトにて2009年10月16日に発表された。

 

この試験では、20?25分程度の面接で、発音、文法、語彙、理解力などが評価される。以前はTOEICで730点(Bクラス)以上を得た受験者のみが対象だったが、2005年4月1日よりこの制限はなくなった。但し、公式サイトでは730点以上取得者の受験が推奨されている。

 

評価はFSIスケールと呼ばれる各言語共通の基準により、0、0+、1、1+、…4、4+、5の11段階で行われる。客観性を期すため、複数の採点者によって評価される方式を採っている。評価基準は非常に高く設定されており、英語を母語としない人がレベル3以上を得ることは稀だと言われている。
その他 [編集]

 

* TOEFLで採用されているIRT(項目応答理論)であるが、TOEICへの採用は明らかにされていない。これについて、ある英語講師はTOEICの採点システムを分析、IRTが使われていない可能性が高いことを示した[9]。一方で天野郁夫や前川眞一ら教育学会の関係者は、しばしばIRTが利用されていることを前提としたTOEICの解説を行っており、IRT採用の真偽は不明である[10][11][12]。
* TOEIC運営委員会では「共通のアンカー(問題)を複数テストの問題の一部として組み込む方法をEquating(スコアの同一化)のために使っている」とするのみである[13]。

* 教育学者鳥飼玖美子は、「英語でのビジネスができるかどうかは、英語力だけによるものではない。その人物の実務経験や人間力、コミュニケーション力などのトータルの力があってこそ。『TOEICのスコア=仕事能力』ではないのに、ない交ぜに語られており、そこに最大の問題がある」と述べている[14]。
* 英国内務省・国境移民庁による移民・入国管理ではPoints Based Systemと呼ばれる得点制度が採用されているが、そのうち英語力の項目においてはTOEICテスト、TOEICスピーキングテスト/ライティングテストの結果を利用することができる[15][出典無効]。

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概要 [編集]

 

 

試験は約90ヶ国で実施され、年間延べ約500万人が受験している。日本では年8回実施され、受験者数は、2009年度は年間約168万人となっている[1]。

 

非英語圏では社員の採用や人事評価にスコアを用いる例がある。近年では大学院でも、英検やTOEFLと同様に受験生の英語運用能力の判定材料に用いる動きが見られる。例えば、フランス語圏の大学のビジネススクールで、入学や卒業の要件としてTOEICスコアの提出を課している等である[2][3]。

 

試験は、聞き取り (Listening) 100問と読解 (Reading) 100問の計200問の構成となっている。設問は主にビジネスにおける活動、場面、状況を想定して作られている。試験問題は各国共通である。

 

スコアは、聞き取りと読解でそれぞれ5?495点の間で5点刻みで評価され、合計の10?990点が総合的なスコアとして認定される。これらは素点による絶対評価ではなく、Equatingと呼ばれる方式を用いて統計的に算出される[1][4]。これにより、各回で問題の難易度に多少の差があっても、受験者の英語運用能力が同等であればスコアに大幅な変化は生じないとされている。

 

合否判定はなく、受験時におけるスコアを認定する制度を採用している。受験後には「Official Score Certificate(公式認定証)」が発行される。なおこの公式認定証に有効期限は設定されていない[5]。

 

TOEICには2つの形式があり、1つは個人に対して実施され、ETSによりスコアが正式に認定される「公開テスト (Secure Program Test: SP Test) 」、もう1つは過去の公開テストで出題された問題を使って企業や学校等の団体で随時実施される「IPテスト(Institutional Program:団体特別受験制度)」である。
実施について [編集]

 

日本では、財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が年8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)、全国80都市でTOEIC公開テストを実施している。受験料は 5,985円となっている(第149回TOEIC公開テスト—2009年9月13日(日)実施—から受験料が改定された。旧受験料は6,615円)。
歴史 [編集]

 

1979年、日本経済団体連合会と通商産業省(当時)の要請に応えて 米国ETS(Educational Testing Service:教育試験サービス)(en:Educational Testing Service)が開発した。
試験問題の構成 [編集]

 

2006年5月以降に実施されている試験問題の構成は次の通りである。
聞き取り [編集]

 

このセクションは合計100問、制限時間は 45分間である(但し、音声の長さに応じて制限時間が多少変わる場合があり、その場合は予め告知される)。

 

* Part 1 – 写真描写問題 (Photographs) – 1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。4択式で合計10問。
* Part 2 – 応答問題 (Question-Response) – 質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。合計30問。

* Part 3 – 会話問題 (Short Conversations) – 2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。質問文と選択肢は問題用紙に記載されている。4択式で合計30問。
* Part 4 – 説明文問題 (Short Talks) – ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。質問と選択肢は問題用紙に記載されており、4択式で合計30問。

 

旧構成の Part 3、Part 4の問題文は印刷のみであったが、新構成では印刷されている問題文が音声でも読み上げられる。またPart 3、Part 4の1つの会話・説明文に対する問題数が2?3問と不定であったものが、新構成ではそれぞれ3問に固定されている。
読解 [編集]

 

このセクションは合計100問、制限時間は75分間である。

 

* Part 5 – 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) – 短文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。合計40問。
* Part 6 – 長文穴埋め問題 (Text Completion) – 手紙などの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。合計12問。

* Part 7 – 読解問題 (Reading Comprehension) – 広告、手紙などの英文を読み、それについての質問に答える。読解すべき文書が一つのもの (Single passage) が28問。「手紙+タイムテーブル」など読解すべき文書が2つのもの (Double passage) が20問。それぞれ4択式。

 
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試験結果の判定 [編集]

 

 

スコアに応じて、コミュニケーション能力のレベル(Proficiency Scale)がA, B, C, D, Eの5段階で評価される。また、スコア分布も公開され、受験者中のおおよその順位を知ることもできる。TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表は以下の通りである。

 

レベル TOEICスコア 評価 ガイドライン
A 860点? Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。 専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。

B 730点?855点 どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。 通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。業務上も大きな支障はない。正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。
C 470点?725点 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。 通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。基本的な文法・構文は身についており、表現力の不足はあっても、ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。

D 220点?465点 通常会話で最低限のコミュニケーションができる。 ゆっくり話してもらうか、繰り返しや言い換えをしてもらえば、簡単な会話は理解できる。身近な話題であれば応答も可能である。語彙・文法・構文ともに不十分なところは多いが、相手がNon-Nativeに特別な配慮をしてくれる場合には、意思疎通をはかることができる。
E ?215点 コミュニケーションができるまでに至っていない。 単純な会話をゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。断片的に単語を並べる程度で、実質的な意思疎通の役には立たない。

 

団体特別受験制度 (TOEIC-IP) [編集]

 

団体特別受験制度(IP: Institutional Program、以下TOEIC-IP)とは、実施される団体の都合に合わせて随時、TOEICを実施できる制度のことである。

 

TOEIC-IPには、TOEIC公開テストと比較して、次の相違点があるため注意が必要である。

 

* 受験者の写真と署名が印刷された “Official Score Certificate”(公式認定証)は発行されない。
* 過去に実施されたTOEIC公開テストと全く同一の問題が出される、いわゆる「過去問試験」である。

* 受験の際、顔写真入り身分証明書等の確認による厳密な本人確認が、必ずしも行われているわけではない。
* 実施会場が、それぞれの団体が指定する会場となる。

 

企業・学校・団体によっては、履歴書・入学願書に「TOEIC公開テストのスコア」を記入することを指定する場合もあり、その場合、TOEIC-IPのスコアは記入することができない。また、”Official Score Certificate”(公式認定証)の提出を求められても、公式認定証は発行されない。

 

なお、TOEIC-IPのスコアの統計的有効性については、通常TOEIC公開テストと同等であると考慮される[6]。
過去の試験形式 [編集]

 

2006年3月までは、以下のような問題構成が採用されていた。
聞き取り(旧構成) [編集]

 

合計100問で、制限時間は約45分間。

 

* Part I – 写真描写問題 (One Picture) – 1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。4択式で合計20問。
* Part II – 応答問題 (Question-Response) – 質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。合計30問。

* Part III – 会話問題 (Short Conversations) – 2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。質問文と選択肢は問題用紙に記載されている。4択式で合計30問。
* Part IV – 説明文問題 (Short Talks) – ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。質問と選択肢は問題用紙に記載されており、4択式で合計20問。